全日本社寺観光連盟の佐藤でございます。
先日、東京の品川区にある上神明天祖神社に足を運ばせて頂き、宮司の齊藤様とお話しする機会を頂戴致しました。
齊藤宮司様とは社寺の抱える問題や今後の社寺のあり方などについて熱い議論をさせて頂きました。
話の中で「受け身では今後の社寺の将来は危ないのではないか、常に新しいことを模索しなければいけない」との言葉が印象に残っています。社寺が抱える問題に様々なご提案をすることが当連盟の責務だと再認識致しました。
また、齊藤宮司さまの新しい取り組みとして9月17日18日に「白蛇サミット」という例大祭を山口、群馬の自治体と共同して開催し、期間中は神社の境内をビアガーデンとして開放するそうです。齊藤宮司さまの神社を憩いの場として提供したいという思いから生まれた素晴らしい企画だと思います。
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